2017-05-16 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
○国務大臣(石井啓一君) 今御紹介いただいたように、マレーシアのクアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道につきまして、新幹線導入を両国関係者に働きかけることを目的といたしまして、今般、マレーシアのクアラルンプールにおきまして高速鉄道シンポジウムを開催するとともに、マレーシア、シンガポール両国閣僚と会談をするため、五月三日から五日にかけて両国を訪問いたしました。
○国務大臣(石井啓一君) 今御紹介いただいたように、マレーシアのクアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道につきまして、新幹線導入を両国関係者に働きかけることを目的といたしまして、今般、マレーシアのクアラルンプールにおきまして高速鉄道シンポジウムを開催するとともに、マレーシア、シンガポール両国閣僚と会談をするため、五月三日から五日にかけて両国を訪問いたしました。
本高速鉄道につきましては、これまで、官民で緊密に連携をいたしまして、新幹線導入を両国関係者に働きかけてきております。昨年七月には、石井大臣が両国を訪問いたしまして、両国間で高速鉄道に関する覚書が署名された直後の機会を捉えまして、新幹線システムの採用に向けてトップセールスを行ったところでございます。
本高速鉄道につきましては、これまで、官民で緊密に連携をいたしまして新幹線導入を両国関係者に働きかけてきております。昨年七月には石井大臣が両国を訪問し、両国間で高速鉄道に関する覚書が署名された直後という機会を捉えまして、新幹線システムの採用に向けてトップセールスを行ったところでございます。
最後になりましたけれども、四国への新幹線導入に向けた要望活動について付言させていただきます。 昨年の春、北陸新幹線が金沢に延伸し、ことしの春は北海道新幹線の開業が予定されております。御高承のとおり、四国では新幹線は基本計画にとどまっておりまして、このままでは四国だけが新幹線空白地域になりかねないという状況でございます。
結論として、予断を持っているわけではありませんけれども、本当にトータルとして、今そういったところは高速鉄道網あるいは高速の移動手段がどんどんできている、一方で、災害的にもなかなか難しい、あるいは非常に陳腐化している、老朽化が進んでいるというインフラがあるときに、今後どうやっていくかということを考えたら、新幹線導入のタイミングの問題があるかもわかりませんけれども、やはりそこは、四国もしっかりそれをみんなで
まず、四国新幹線についてですが、四国四県とJR四国が一千万円の費用を負担して、今月から新幹線導入に向けた基礎調査を実施することになりまして、来年三月までにこの調査結果を取りまとめるということであります。
一番典型的な例は新幹線導入の問題ですね。去年の三月、中国の全人代が始まる前に、一月に発売された日本の月刊誌に、もう日本のメディアが当時全部中国の人事の問題を取り上げているのですが、私がそのとき取り上げたのは新幹線の問題ですね。日本は早く中国の国民に働き掛けないと新幹線は取れませんよと警告を出しました。それはもう見事に、その三か月後、五月になるとそれがばあっと中国国民が拒絶反応を見せたんですね。
このパンフレットには会長あいさつで、「今後は、第二国土軸構想を具体化したり、空港・港湾整備を促進したりしつつ、四国新幹線導入など四国外との交流も推進して参りたいと考えています。」と言っております。 さらに、このパンフレットはことしの四月、つまり総選挙の直前に出されているわけです。公共事業をどんどん持ってきますと、四国の自民党の利益誘導型の選挙をこのパンフレットを使ってやってきた。
これは我々の誇りとするところでありまして、特に中国、台湾等で新幹線導入という、我が国の技術をしっかり輸出しようというこういう時期に、中身は少し違おうとも新幹線でこういう事故があったという非常にマイナスイメージが広がっておりますので、このあたりはまた関係の皆さんの反省も含めまして、ぜひ一言コメントをいただきたいのですが、どなたでも結構でございます。